先日、左京区図書館に寄りました。面白い本を見つけました。『世界何でもランキング100』意外な事実から、日本の姿を浮き彫りにしています。
いちばん「ぐっすり眠っている」国は?
―――日本と韓国が男女ともに「最下位」を争う。睡眠時間まで削って、仕事のやりすぎ?
睡眠時間がたっぷりとれるのは、幸せの証かもしれません。そうなると2016年にOECDが行った調査の28か国のうち、最も幸せなのは南アフリカという結果になります。
彼らの睡眠時間は、男性が9時間9分、女性が9時間17分で、いわばアベック優勝です。続く2位は、男女ともに中国で、男性は9時間ちょうど、女性は9時間4分でした。
日本は、男性が7時間52分で最下位の1つ手前、女性が7時間42分で最下位となっています。南アフリカの人と比べて、それぞれ1時間半も短いわけです。
・・・・中略
実は、男女ともに睡眠時間の最下位を争っているのが同じ二つの国。それが日本と韓国です。
男性は、日本よりも11分短い7時間41分で韓国が最下位。女性の場合は6分という僅差で27位となっています。
ちなみに、アメリカの精神医学者ダニエル・クリプケ博士が100万人以上を調査したところ、適正な睡眠時間は6時間30分~7時間24分ということが分かったそうです。
もしこの説が正しいとすると、他国に比べて睡眠時間が非常に短い日本や韓国でも『眠りすぎ』ということになりますが・・・。やっぱり、南アフリカなみにゆっくり眠りたいという人はすくなくないでしょう。
出展:「世界何でもランキング100 」幸運社編 PHP文庫 p49より
私の睡眠時間は5時間から6時間です。6時間も寝ればずいぶんたっぷり休んだ気になっています。以前は3時間から4時間でも大丈夫でしたが、最近は睡眠時間も大切だと思って意識的に増やしました。それなので、違った意味で上の数字にびっくりしました。
が、競争社会、日本、韓国を浮き彫りにしているようで、睡眠時間の順位が最低というのはなんだか悲しい気がします。
なお
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